5月30日に看護学生さん60名中36名のヘアカットイベントを行いました。
今回新たな試みとして、美容学校の学生さん23名に看護学生さんの髪を切ってもらいました。
結果、多くのヘアドネーション(髪の寄付)が集まりました。その様子をお伝えします。

今回新たに「キレイの力」プロジェクトにご参画くださった窪田理容美容専門学校にて看護学生のヘアカットイベントを行いました。
カット前の「キレイの力」プロジェクトの活動紹介では、在校生のみなさんにプロジェクトの活動を知っていただくためにお集まりいただき、話を聞いていただきました。
| P&Gパンテーン広報 | 木島 潤子 |
|---|---|
| NPO法人キャンサーリボンズ委員 | 廣瀬 瑞穂 |
| 「キレイの力」プロジェクト委員長 | 佐藤 禮子(兵庫医療大学副学長) |
| NPO法人キャンサーリボンズ理事 | 山崎 多賀子(美容ジャーナリスト) |
※登壇順

カット前、看護学生さんの伸ばしていた髪の長さがわかるようにして記念撮影。半年間でずいぶん伸びましたね!みなさん、少し緊張の面持ちです。
右:看護学生 左:美容学生

さあ、カット開始です。まずは、どれぐらいの長さにするか相談です。どんな髪型にしたいかをじっくり話ができたら、髪をゴムでくくり、その上でカットします。平均20cmでしたが、中には30㎝近く寄付してくださった方もいました

カット後の記念撮影 みなさんおつかれさまでした。

たくさんの髪の毛をご寄付いただきました。
看護学生さん、昨年から約半年間パンテーンで丁寧にケアしながら伸ばしていただきまして、ありがとうございました。おかげさまで、素敵なウィッグができそうです!
美容学生さん、ヘアカットに向けて練習を重ねてくださってありがとうございました。髪の毛を切った後、看護学生さんの笑顔が輝いていたのも、一生懸命カットしていただいたからです!

がんで髪が抜けて悩んでいる患者さんに対して美容学生の自分たちが協力できるとは思ってもいませんでした。
患者さんにとっても自分にとってもいい機会が持てて良かったと思います
がん患者さんの悩みである髪に対して、私たちがウィッグという形で力になれるのは、すごく良い経験ができてうれしいです
すごくいい活動だなと思いました!ちゃんと参加してがん患者さんにウィッグをあげたいです。 髪って大切だなってあらためて思いました
とても責任を感じました。がんばります。
がんはきっとこれからも増えると思うので、ボランティアがもっと広がればいいなと思いました
今まで全然このような取組があるのは知らなかったので、知ることができてうれしく思います。
少しでも力になれたらいいなと思います
今日この説明会を聞いてこの活動をはじめて知りました。とてもいい活動だと思いました。 ウィッグをつけた時に本当にうれしそうだったので、もっとこの活動を広げてほしいです
今日はじめて知ってすごい大切な活動だと思いました。
髪は人を幸せにできるので今日説明を聞いて、さらにそれを感じました
女性にとって髪は大事だから、抜けるってことは大変辛いと思う。
このウィッグプロジェクトは女性にとって心強いと思う
同じ女として自分がもしその立場になったら、自分もウィッグをかぶりたいって絶対に思うから、今回協力できるとわかってうれしく思いました
同じ女性として気持ちは分かるので、少しでも協力したいし髪もあげたい
この活動がなければ自分一人では何をどうして良いのか分からなかったと思います。
自分にできることを教えて頂いた、この機会を与えて下さったことに感謝しています
患者さんの役に立てればと思い活動に参加しました。活動中、授業でがんのことを学習している時、患者さんの気持ちをよりよく考えることができました。
とても良い経験になりました。ありがとうございました
初めは自分のおば(乳がん治療を経て亡くなりました)を想って始めました。
伸ばしつつ髪をケアするうちに、まだ見ぬ患者さんを想いながらケアをしました。
毎晩のことなので、ほぼ毎晩何かしら心に思うことがありました
少しでも患者の役に立てるようキレイな髪を提供できるよう、毎日のケアを意識して行った。
自分の髪の手入れをすることで自分自身と向き合う時間にもなり充実していた
昨年、色々な職種の方とお会いし、お話しして、この活動を多くの人が支えていることを実感したのと、違う職種の方や患者様自身とお話しできたのが嬉しくて参加しました。
今回も学生の方にカットして頂いて、色々お話しできて楽しかったです。また若い人でこの活動を盛り上げていけたらいいと思います
患者さんが髪の喪失について、いかに辛いかということがわかったので、退院後の生活も考えながら身体面だけでなく、日常の生活でサポートすることへ活かせると思います
治療により髪が抜けてしまうということが、どれほど辛く痛ましいものなのか、このプロジェクトを通してより考えることができました。
そういう方と出会った時に寄り添い、少しでも気持ちを楽にしていただけるよう、お話しを聞いていきたいと思っています
がん患者さんたちの容姿に対するイメージ、混乱の苦しみに気づけるようになりたい。
ウィッグ用の髪の提供経験で感じたことを伝えて、少しでも患者さんの闘う力になればいいなと思う
ナースになると目の前の患者さんと直接お会いしての看護がメインと思いますが、社会生活を行っている自分の隣で生活をされている患者さんの存在を考えることができるようになりました
今の気持ちを忘れずに、これからどう患者さんと接するか考えていきたいです
今まで髪が抜けてしまう患者さんの心のケアまでは、あまり考えられなかったけれど、この活動を通じて病気でただでさえ辛い患者さんの気持ちを日常生活の点で支える方法を教えてもらいました
直接ふれあいがなくても「看護」のかたちはいろいろあることを学んだ。
このことは今後に活かしていけると思った
今回の活動を通じて患者さんのことを深く考える機会ができたので、看護師になったら治療以外にも患者さん個人個人の気持ちや生活状況も考えられるような看護師になりたいと思います
まだまだ病気や治療を勉強することで頭がいっぱいいっぱいですが、いつでも患者さんの小さく発される大きな苦しみがあることを意識できるように気をつけられると思います


